患者集患を実現する紹介統合WEBシステム

病診・病病連携をより簡単に


420の医療機関で利用されている初診患者紹介システム
患者さんの初診予約日をオンラインで調整することができ、紹介元病院と受け入れ先病院との間での日程調整が不要となります。

診療情報提供書の添付が可能
紹介状(診療情報提供書)を簡単に添付でき、必要な書類を一括で送付することができます。書類の取り違えや紛失のリスクを減らし、情報共有の精度が向上します。

HPKIを利用した添付文書の原本化
HPKI(医師資格証)カードを使用すると、紹介状などの添付文書を原本として取り扱うことができます。電子的診療情報評価料に対応しており、紹介業務を行った際に必要なコストを算定できます。

紹介元病院と受入れ先病院の利用方法

紹介元病院の操作
初診患者さんの紹介は、基本4項目(紹介診療科・初診日・患者基本情報・紹介内容)のみです。各医療機関の電子カルテと連携ができ、患者IDを入力すると患者基本情報・紹介状が取得できます。

受入れ病院の操作
各医療機関で予約枠を公開・非公開を手動で設定できるほか、電子カルテの予約枠と連動することもできます。初診予約情報を受診したら担当者へメールで通知されるため、紹介内容をすぐに確認することができます。また、来院通知を送ることができ業務の負担軽減に期待ができます。

システム導入機関

  • 鳥取大学医学部附属病院
  • 博愛病院
  • 米子医療センター
  • 山陰労災病院